信頼と実績の低反発クッション。

先日のこと。
ようやくくつろいでくれるようになったクッションでスヤスヤ寝息をたてていたミルミル。

でも…よくみるとおしりが落ちかけてます(笑)

始めは横になっていたのでまだ、若干沈んでるなぁ、くらいだったんですが…。
仰向けになった瞬間、ぐぐっと 沈みました(-_-;)

なんといっても低反発クッション。
沈み方がはんぱないです。

時間が経つにつれて坂で寝てるような状態に…。

ミルもなんか違和感を感じたらしく、ぼんやりと目を開けました。

「ちょっと寝づらいんだけど…」

うるんだ瞳で見つめてきました…。


……。


まったく…。

甘やかしちゃいけないのはわかっているんですが、あの目で見つめられるとダメですね。

完敗です。

結局最後はミルを持ち上げてクッションの真ん中に移動させてあげました。

かわいいって罪だよなぁ(笑)

今度は耳せん。

何かくわえてる…。

見てみると耳せんでした。
隠してたのに掘り出したな～？
見つけるならもっと価値のあるものを見つけなさいよ、と言いたい(笑)

さて今度はどうやって取るか…。

まずは呼んでみます。
「ミル～」

…逃げた(笑)
甘い声で呼んだのに…。

次はちょっと手を近づけてみましょう。

…やっぱり逃げた(笑)
明らかに取られるのが嫌ってオーラ出してる…。
かといって無理矢理取るのも芸がない。

うーん、やっぱり干し肉？？

いやいや。あれはお留守番の時用の超贅沢品だから、耳せんごときとは交換なんてしません。

仕方ないので普段のしつけ用ドッグフードで我慢してもらいましょう。

一粒取り出してミルの前に置いてみます。
「食べていいよ」

…食べない。
どうやら特別警戒中らしい。

指でつまんでミルの鼻先まで運んでみます。
これならどうだ。
おいしそうな匂いがプンプンだぞ。

しばらく匂いを嗅がせていると思いもよらぬ行動に出ました。
なんと耳せんの容器をくわえたまま一瞬口を開けてドッグフードを食べようとしたのです(笑)

いやいや、あーたそれはないんじゃないか？(-_-;)

まぁ当然失敗に終わったわけですけど。
なんとも執着心の強い子です。

その後諦めて耳せんの容器よりドッグフードを選びましたけどね(笑)

演技＜食欲。

会社に行く支度を整えて「ミル～」と呼んだ直後。

それまでリビングで暴れてたのに、のっそり起き上がってソファーにひょいと乗っておねむの姿勢です。

「ボク眠くなっちゃったからここで寝るんだ～」

と言わんばかりの名演技。
その手には乗りませんぜ、ミルさん。
お留守番の時はケージに入ってもらいますよ～。

取りだしたるは牛の干し肉。

「ほれミルー、肉あげるからハウス入りなさーい」

ミルにチラッと肉を見せて、ケージの中にぽいっと置くと…。

先ほどまでの名演技はどこへやら、ソファーから降りてすたすたとケージに入っていきました(笑)

素直な奴め。

またクサイ。

またまた耳に異臭をつけてきました(-_-;)
ホントに臭い。

仕方ないので今回も頭をシャンプーしました。

昔はシャワーでぶっかけて洗ってたためか相当嫌がっていたんですが、最近はお湯を手ですくって少しずつかけて洗うようにしています。
こうすることで昔ほど暴れなくなりました。
その分手間はかかりますけど…。

しかし散歩の度に頭が臭くなってはたまりませんなぁ…(T～T)

おしっこ体勢…からの～。

昨日の散歩は本当にビックリしました。
いやホント、犬の可能性を見ました(笑)

※お食事中の方は以降読むのをお控えください。

散歩早々いつも通りマーキングに励むミル。
あっちいってはちょい出し。
こっちにいってはちょい出し。
昔はメスみたくしゃがんでしてたのに、いつの間にか普通に足を上げてするようになってました。

でもしばらくすると弾切れ状態に。
出ないのに必死に足を上げてフリをするんです。
出てると思ってるのかなぁ(笑)

弾切れになってからしばらくした頃、とある標識の下でまたおしっこの体勢になりました。

どうせフリだけでしょ？ とおしっこが出てないことを確認しようと思っていたんですが…。

長い…。

なぜかその一回はずっと足を上げているんです。
弾切れになってからだいぶ時間もたってるから、またおしっこが溜まったのかな？
いっぱい出してるのかな？

なんて思って一緒にいた嫁と話をしていたんですが、ふと視線を尻尾の辺りに移して思わず声を上げてしまったんです。

「げっ！？」

そこからは白い体とは正反対の黒いものが出ていました…。

「う●ちしてる！！」

そうなんです。
なんと片足を上げた状態でし出したのです。
しかもしっかりと出しきるまで上げっぱなし…。

もうそれからは嫁と大爆笑です。
だって片足を高らかに上げた状態でう●ちをする犬なんて聞いたことないですもん。

っていうかその状態で踏ん張れるもんなのか？

思わず声を大にして

「おまえ、レジェンドだよ！」

と言ってやりました(笑)
やっぱりこの子はうちの子です。

嫌がらせ？

最近ミルのトイレがうまくいってません(-_-)
といっても、7割くらいはトイレでしてくれるので確率はまぁまぁなんですが…。

残り3割のうち、2割がケージ内の寝床に敷いてあるタオルの上に。
これは今に始まったことではないので、あまり神経質にはなってないのですが…残りの1割が問題。

なんと部屋の中にし始めたんです(ToT)

最近は布団の上にしたり、ゴミ箱にしたり。
一昨日は見事なイタリアを布団に描いてくれました(つд⊂)ｴｰﾝ

自分的には構ってもらえないストレスからくる嫌がらせかなーと見ているんですが…出来てたことが出来なくなるってショックですね…。

でも一歳前後ってそういう時期なのかなぁ。
出来てたことが出来なくなるっていう…。

皆さんはそういう経験ありますか？

ベッドに寝かせる方法。

以前紹介したマシュマロクッション。
届いて開けた瞬間に飛び乗るともっぱらの評判でしたが、うちの子は無反応でした。

ところが最近やっと乗ってくつろいでくれるようになったのです。
まだお気に入りとまではいってないようですが。

今日はそんな、買って来たのに乗ってくれないベッドに乗せられるかもしれない方法をご紹介します。

…とはいっても説明するほどのことではないのですが、うちでは…

「クッションを自分の側に置く(使う)」
「土台代わりに使わせる」

これだけでした。

ミルはよく僕らの体のどこかにもたれて寝ることが多いので、それを利用してみました。
クッションの端を自分の枕代わりにして寝てみたり、夫婦でクッションを挟んでくつろいでみたり。

あとは我々のご飯の時に、テーブルに足をかける際の土台にさせてあげたり…。
(これはあまりいい例とは言えませんが…)

そうすることで、いつの間にかクッションにも慣れて、乗ってくれるようになりました。

まぁもともと肌触りがよくて気持ちのいいクッションですから、嫌いなことはないと思うんですけどね。

今ではすっかりこんな風にくつろいでます。

電柱のおしっこ。

先日散歩から帰ってくるとミルの耳からなんか変な臭いがしてたんです。
ミルの体臭ではないし、かといってミルのおしっこの臭いとも違う。
そして異様に臭い(T-T)

さらに見てみると体にも黄色い染みがたっぷりと。
間違いありません。おしっこです(-_-;)

マーキングをするようになって電柱におしっこをするようになったからか、ついてしまったんでしょう。

体の染みはミル本人のものかもしれませんが、耳の臭いは明らかに違います。
イメージ的には大型犬のおしっこっぽい感じでした。

仕方ないのでミルの大嫌いなシャンプータイムへ。
暴れるのはわかっていたので、染みの部分と臭いの気になる耳だけにしてあげました。

そして２日後…。

「また臭い！」

今度は頭のてっぺんでした…。

うーん、またか。
なんか急に他の犬の臭いをつけてくるようになったなぁ( ´Д｀)=3
仕方ないので今度は除菌用ウェットティッシュでふきふき。

あ、あれ？

なんかミルの頭がソバージュかけたみたいになっちゃいましたf(^^;

ノラ猫vs内弁慶。

うちの近所は猫が多くて、ヌシとも言えるような猫もいます。
飼い猫らしいのですが、気まぐれに近所を徘徊しています。
結構みんなの人気者。

ヌシと出会うとミルは興味を持って近づきます。
ただ、たちまち「シャー」と眉間に皺を寄せて牙を剥いて威嚇されます。

その度に「怒らせたらダメだよ～」 と言ってリードを引っ張って離そうとするのですが、うちの愛犬は恐れを知らないのか、興味があるのか、空気が読めない子なのか、離れようとしないんです。
でもなにをするわけでもなく、ただその様子をボケーッと観察。
多分なにをされているか理解していないんだと思いますが、この危機管理能力のなさは大丈夫なのか、いささか心配です（笑）

そんな猫に興味津々なミルが今朝散歩に行った時の話。

一匹の猫に出会いました。
ヌシとは違う猫で、たまに見かける猫なんですが、たまたま近くに寄れる距離にいました。

ミルはどうするかな～？　と思ってリードを緩めていると、大方の予想通り近づいていきました。
相手の猫はというと、これまた予想通りヌシと同じように「フー」と威嚇してきています。

いつもはリードを引っ張って離すんですが、ちょっと興味本位で緩めたままにしてみました（^-^;


ミルはさらに半歩近づきます。 猫の顔はますます険しくなっていきます。

「それ以上近づいたらやられるぞ～」

と心の中で思い、ミルと猫の様子を伺っていると・・・次の瞬間！

「ヒュッ！」

猛烈な速さで猫の左パンチが空を切りました。

「うわっ、はやっ！」

そう思ったとほぼ同時にミルが逃げ出しました（笑）
猛スピードで逃げるミルに合わせて僕も笑いながら駆け出しました。

家の前につくと、いつも以上にぴょんぴょんと飛んできて、「早くおうち入れて！」の合図。
よほどビックリしたんでしょうね。

まぁ幸いミルに猫パンチは当たってなくて、怪我もなかったんですが、今思い返しても、あの慌てっぷりには笑ってしまいます。

これからはヌシに会っても逃げるかな？

狂犬病予防接種と犬の登録。

昨日はミルの狂犬病予防接種に行ってきました。
市がやっている集合注射には残念ながら日程が合わずいけなかったため、かかりつけの動物病院に。
（集合注射って平日の昼間しかやってないんで、共働き夫婦にはきっついッス）

予防接種に立ち会うのは初めてだったので、ちょっとドキドキ。
暴れないかなー。鳴かないかなー。

先生が注射器を持って首に近づけ、ブスッと一突き！

ミルの様子は・・・。

なんと意外や意外。全然暴れませんでした。
予想外の展開にちょっとビックリ。
暴れるのを静止しようと身構えてたのに、拍子抜けしてしまいました(^^;

でも注射が終わったと思ったらすぐ飛びついてきて離れようとしないんです。
やっぱり怖かったんでしょうね（^-^;

その後触診してもらったところ、カルシウム不足と診断されました。
肉付きはいいみたいなんですが、高いところから落ちたら骨折するよって言われちゃいました。
１０月頃までにぼしを食べさせるようにって。

でもそれ以外は問題ないってことなので、ホッと一息。

それから一度家に帰って、ミルを置いて市役所へ。
いよいよ役所に登録です。

登録には狂犬病予防注射済証が必要。
動物病院で貰った済証を持って担当の課へ。
住所、氏名、飼い犬の犬種や生年月日、毛色等書いて提出します。
特徴という欄があって、「何を書こうか・・・。やっぱ眉毛か？」と思いましたが、あえて書かずに提出してみました。

何か言われるかなーと思っていましたが、何のアクションもなしにすぐ登録されてしまいました。
意外にあっけない。
犬鑑札と狂犬病予防注射済証の札と玄関先に貼るシールを貰いました。
なんかこういう札とかシールとか見ると、実感が沸きますね。

これでミルも正式にうちの子になりました♪